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腕時計の傷は気にしないもの?研磨の方法やお手入れについて解説!

2019 1/27
腕時計の傷は気にしないもの?研磨の方法やお手入れについて解説!

「腕時計に傷が入ってしまった。。」なんて、ショックを受けていませんか?

腕時計は日常的に利用しているだけでも、小さな傷が入ることは多いと思います。

腕につけて行動する以上、腕時計に傷を一切つけないことは不可能です。

「傷については諦めるしかないのかな。。」と、思った人もいると思います。

しかし、実は、傷は研磨することが可能です!

そこで今回は、腕時計に傷が入ってしまったときの研磨についてをご紹介していきます。

傷についての悩みを解消して、また腕時計をつけて楽しく街を歩きましょう!

目次

腕時計の傷が気になるなら研磨するべき?

腕時計の傷を研磨するかは、人それぞれです。

研磨するとすり減ってしまうという理由で、行わない人もいます。

「大切な腕時計が少しでも減ると悲しい。。」という気持ちになるのでしょう。

逆に、 「常にピカピカの腕時計をつけていたい!」という人は、研磨をすることが多い です。

ただし、研磨をしすぎてしまうと腕時計の性能が落ちる可能性があるとされています。

たとえば、形が変わってしまったり、防水性が無くなってしまったりという結果に繋がりかねません。

したがって、研磨は3回程度までにしておくのが良いでしょう。

「腕時計の傷が気になるから、研磨したい!」というとき、ショップに持っていけば研磨してもらうことができます。

腕時計はショップで研磨してもらえる!

一般的に、 腕時計はショップに持っていけば研磨をしてもらうことが可能 です。

時計屋がそのまま行う場合や、メーカーに送ってもらって研磨してもらう場合があります。

費用の相場は、8,000円〜20,000円程度です。

注意するべき点は、腕時計の研磨はケースによって費用が大きく異なることだと考えられます。

依頼する前にしっかりと具体的な見積もりを出してもらうようにしましょう。

「思ったより費用がかかりそうだし、自分で研磨したい」なんて、思った人もいると思います。

自分で腕時計を研磨することは、不可能ではありませんが難しいです。

自分で傷を目立たなくするなら研磨よりもお手入れにしよう!

自分で腕時計を研磨することは、絶対にできないというわけではありません。

しかし、適切なやり方でやらなければ今の状態よりも腕時計に傷が入ってしまう可能性も高いです。

したがって、本格的な研磨はせず、ポイントをおさえた リスクの低いお手入れにするべき だとされています。

お手入れのポイントは、以下のようなものとなります。

ポイント1.全体を磨く
ポイント2.研磨剤は使わずクロスのみを利用する
ポイント3.ヘアラインは強く磨かない
ポイント4.仕上げまで気を抜かない

どれか1つでも欠けてしまうと、腕時計の状態が悪くなってしまうので気をつけなければなりません。

それぞれのポイントについて、順番に確認していきましょう。

ポイント1.全体を磨く

腕時計の傷を磨きたいとき、傷だけではなく全体を磨くようにしましょう。

傷だけを磨くと、そこだけ不自然な仕上がりになってしまいやすいです。

「絶対に傷をゼロにするぞ!」と、強く意気込みすぎると逆に失敗してしまいます。

研磨剤が入っていないクロスだとしても、キレイな仕上がりにしたいなら全体を磨くべきです。

「今よりも全体的に汚れが落ちたら良いな」くらいの気持ちで取り組んでみてください。

また、ロゴマークやメーカーの刻印部分を磨きすぎると、薄くなってしまう可能性があります。

デリケートな場所だと理解して、軽く磨く程度にしておきましょう。

ポイント2.研磨剤は使わずクロスのみを利用する

腕時計を自分で磨くなら、研磨剤は使わずにクロスのみを利用するようにしましょう。

研磨剤選びは、専門家でなければ難しいです。

間違った研磨剤を使ってしまうと、もともとの腕時計の見た目とは大きく異なってしまいます。

腕時計向けの研磨剤を見かけたとしても、利用しないほうが安心です。

クロスで磨くだけでも腕時計は以前よりキレイになります。

ポイント3.ヘアラインは強く磨かない

金属ベルトの場合、ヘアラインは強く磨かないようにしましょう。

「ピカピカな腕時計にしたい!」という思いが強すぎると、ヘアラインがなくなってしまいかねません。

ヘアラインの部分は磨きすぎないようにし、磨くときもヘアラインの方向に沿って磨いてください。

ヘアラインは絶対になくしたくないと考えているなら、その部分は磨かない方が良いです。

ポイント4.仕上げまで気を抜かない

一部分だけキレイになったとしても、仕上げまで気を抜かないようにしましょう。

クロスのみのお手入れでも以前よりは腕時計がキレイになるはずです。

傷のある部分ばかり磨いてしまって、他の場所との汚れ具合が異ならないように気をつけてください。

傷を目立たせなくするだけではなく、まんべんなくクロスで磨くことが大切です。

以上が、腕時計の傷を目立たせなくするお手入れの方法でした。

しかし、「どうしても自分で研磨をしたい」という人もいると思います。

そのような人のために、研磨の方法を見ておきましょう。

どうしても自分で腕時計の傷を研磨したいなら?

どうしても自分で腕時計の傷を研磨したいなら、自己責任だと理解したうえで以下の道具を用意しなければなりません。

・歯ブラシ
・バネ棒外し
・クロス(時計の材質に合ったもの)
・柔らかい布
・腕時計用の研磨剤

すべて専門家でなくても購入することが可能です。

ホームセンターに行って、どのようなものがあるのかを見てみましょう。

腕時計を研磨するために適切な道具を揃える自信がなければ、自分での研磨はやめておいてください。

道具が用意できたら、いよいよ研磨を行います。

自分で腕時計の研磨をする方法

自分で腕時計の研磨をするには、以下のステップが必要となります。

ステップ1.ケースとブレスレットを分ける
ステップ2.歯ブラシで細かい汚れを落とす
ステップ3.柔らかい布で残った汚れを拭き取る
ステップ4.クロスと研磨剤でポリッシュ部分を磨く

それぞれのステップについて、簡単に確認しておきます。

ステップ1.ケースとブレスレットを分ける

まずは、ケースとブレスレットをバネ棒外しを使って2つに分けましょう。

ケースとブレスレットがつながったままだと、細かな汚れが落とせないためです。

ステップ2.歯ブラシで細かい汚れを落とす

ケースとブレスレットを分けたら、歯ブラシで細かい汚れを落としていきます。

この際、優しく傷をつけないように汚れを落とすことがポイントです。

ステップ3.柔らかい布で残った汚れを拭き取る

歯ブラシで細かな汚れを落とせたら、柔らかい布で残った汚れを拭き取ってください。

落とせたと思った汚れも、見えないところに付着している可能性があります。

全体的に汚れを落とせるようにキレイに拭き取りましょう。

ステップ4.クロスでポリッシュ部分を磨く

最後に、クロスと研磨剤でポリッシュ部分を磨いていきます。

このとき注意することは、サテン部分には触れてはならないということです。

サテン部分は安易に研磨すると余計に汚くなってしまいます。

以上が、自分で腕時計を研磨する方法でした。

少しでも失敗すると、この先ずっと後悔するような結果にもなりかねません。

ショップに研磨をお願いしないのなら、日々のお手入れだけを行って、 『傷を味として捉える』のも良い でしょう。

腕時計の傷は気にしないで味と捉えるのもアリ!

腕時計の傷は、あまり気にしないで味と捉えるのも良い考え方です。

日頃つけている腕時計は、あなたと共に日常を送っています。

 腕時計についた傷は、あなたが今まで歩いてきた道のりを表している といっても良いかもしれません。

したがって、あまりクヨクヨと悩まずに前向きに傷と向かい合うのも1つの方法です。

どうしても気になる大きな傷は、費用はかかってしまいますがショップに持っていくと安心してキレイにできます。

腕時計と長くつきあっていくなら、傷はついてしまって当然と開き直ることも大切です。

自分なりのポジティブな考え方を見つけていきましょう。

まとめ

腕時計の傷を気にしないかどうかは、人によるので一概には言えません。

傷が気になるのであれば、ショップに持って行って研磨してもらってください。

ただし、研磨は3回程度までにおさえておいたほうが良いです。

自分での研磨はリスクがあるので、お手入れ程度にとどめて考え方を前向きにしていきましょう。

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